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2025年1月17日 (金)

SDRconnect

前回、SDRconnecにメモリーチャンネルの様な機能が無いと書きましたが、ありました。

初期画面ではブランクの画面に見えていたのですが、一番下にある画面がメモリーリストになります。

Sdrconnect

メモリーの書き込み方が最初分からなかったのですが、メモリーリスト画面の左端の星印をクリックするとその時に受信していた周波数などがリストに書き込まれます。下のプラスを押すと、リストのタブが追加されます。(画面では2つのリストのタブを作っています。)

メモリーやタブの削除などは鍵マークをクリックして、鍵が開いた状態にすると出来ます。リスト名などもその状態で出来ます。私は短波帯のFT8の周波数を2つのタブに分けてリストに入れています。

これで、少しは使いやすくなりました。

ただ問題があって、RSP2をUSBに接続した状態でSDRconnectを立ち上げてもRSP2が認識されません。SDRconnectを立ち上げた状態でRSP2のUSBケーブルを挿し直すと認識されます。これは面倒です。

ラズパイ5なので、WSJT-XとSDRconnectの両方を立ち上げても問題無く動作して、デコード感度もまずまずの様です。
ただ、ラズパイ5になってアナログのオーディオ出力端子が無くなったのでUSBからオーディオを取り出しています。偶々手持ちのUSBオーディオケーブルがあったので良かったですが、この辺りも微妙に面倒な感じがします。

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