九州帰省
5月20日から23日にかけて、北九州から宇佐~別府~杵築~阿蘇~新門司港を弟と二人で回って来ました。
帰省と言っても私は大阪生まれの大阪育ちなのですが、両親が宇佐市の字が付く様なところの出身で子供の頃は夏休みに毎年の様に宇佐に行ってました。なので、大分宇佐は自分の田舎という感じで、子供の頃から大分へ行くのは"田舎に帰る"と言ってました。
今回、いとこ(と言っても一回り以上年上ですが)が骨折をして入院~リハビリを経て、施設に入ると言う事で見舞いがてらに親戚を回って来ました。両親は隣村同士なので、両家のお墓参りもしてきました。本家を継いだ叔父(90過ぎ)も思ったより元気で一安心。
いとこや叔父叔母の家を回って思っていた以上に歓待を受けたのには驚き。
杵築の叔母の家を出てから阿蘇へ観光がてらドライブに行ったのですが、1週間前から規制レベルが上がって火口を見る事が出来なかったのが残念。観光地としては、宇佐神宮、杵築城、草千里、阿蘇神社、阿蘇山、白川水源、数鹿流崩の碑(滝も)、小倉城、、など道すがらの場所を回って来ました。阿蘇界隈を回っている時は天気が悪かったのも残念。
行程は行きは宝塚から北九州まで車で移動。その後、九州北部を車で回り、帰りは新門司港から神戸まで阪九フェリーを使用。24日の朝に神戸に着きました。
写真は本州より関門橋を渡る手前の壇ノ浦パーキングからの関門橋。
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