2012年2月
2012年2月26日 (日)
2012年2月19日 (日)
サンヨンISとEOS-20D
いろいろとあって時間がままなりません。
暫く、鳥撮りとはご無沙汰していましたが運動不足でもあるので今日は何とか1時間だけ公園に行って来ました。
機材はEOS-20DとサンヨンIS(1.4xテレコン付き)。EOS-20Dは弟に譲ったのですがあまり使っていないとの事なので、引き上げてきました。サンヨンとテレコンは手元に置いておりました。
久しぶりに使ったEOS-20Dは・・・あれだけ馴染めなかったクリクリダイヤルが何故か今日は使えます。(って言っても露出補正にしか使って無いけど・・)
流石に、何世代も前の20Dの小さな液晶画面では設定やプレビューは殆ど見えません。(苦)
でも、サンヨンISは良いですね。軽いし・・・。偵察用としてサンヨンISとEOSを持っていても良いかなと思わせます。
ニコン様のAF-Sサンヨンも良いですが、こっちはVRが無いのと、ちょっと重たい。(-_-)
EOS-20D+EF300mm F4L IS USM+エクステンダー1.4x
まぁ、良いレンズだからといっても良い写真を撮れるって事じゃ無いけどネ。(^_^;)
2012年2月 8日 (水)
ニコンのクロップ、キヤノンのsRAW
CP+直前で、各メーカーから怒濤のごとく新製品が発表されています。
これだけ各メーカーが同時期に新製品を発表するのは希な事では無いでしょうか?
また、ペンタックスとソニーから500mmクラスの単焦点レンズが出たのも驚きです。
まさかオリンピック向けでは無いでしょうな??
まぁ、昨今の野鳥撮影の広がりから、アマチュア相手に一儲け・・と言うのが狙いだと思うのですが、このクラスのレンズが出てくると言うのも以外でした。
所で、タイトルの件ですがEOS-1DXが発表された時にx1.3のクロップが有れば・・と言う声がアチコチで出ていた様です。キヤノンもその辺りは十分に知っていたと思うのですが敢えてクロップは乗せなかった様ですね。そういやニコン以外でクロップを搭載しているデジイチが思い浮かばないのですが、多分ニコンが何らかのPATを押さえているのかも知れません。(分からないけど)
対してキヤノンはsRAWと言う画素数の異なるRAWを搭載しています。一部のニコンユーザーからsRAWが欲しいと言う話も聞きます。
今回発表されたD800/Eですが3600万画素もありますが、普通の撮影であればもっと画素数が少ない方がデータのハンドリングも良いと思います。
フルサイズではsRAWでクロップの時は目一杯の画素を使えると画角に対して画素数の変化を抑えられて使いやすいと思うんですがね~。でもニコンにはsRAWが搭載されません。
やっぱりこれもPATの関係でしょうかね?それとも、単にメーカーの意地?
2012年2月 7日 (火)
ニコンD800/E発表・・・そしてD4発売遅延
予定通りの日時に予定通りの内容で発表のD800。
ついでにD4も2月16日発売予定を3月15日に遅延。
D800についてはローパスレスのD800/Eの方が値段が高いのは解せんです。
多分、ローパスレスと言う事を付加価値にしようとしているのでしょうね。
まぁ、しばらくは様子見ですが鳥撮りのアクティビティが下がっている身としてはD4よりD800の方が良い様な気もします。でも、DXクロップでも5コマ/秒はちょっと寂しい。
しかし、D4の発売遅延理由が 「注文が当初想定していた数量を大幅に上回り、発売の準備が整わないため」 って、ホンマかいな?
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