GP-101(ハードウェア編)
新しいオモチャです。液晶表示の着いたGPSロガー(地図は出ませんヨ)
WBT-202が定番に定着してからGPSロガーのblogネタがありあませんでした。
実際、WBT-202でほぼ満足できる状況にあった為にその他のGPSロガーは殆ど出番がありません。
まぁ液晶表示を持つM241だけがリアルタイムで速度を見る事が出来るので出張などで辛うじて出番がありました。
しかし、M241の液晶の小ささ(老眼には辛い!)と単三乾電池駆動(これは大きなメリットでもありますが)が最近気に入りません。(カワイイ外観は今でも好きですが・・)
そんなんで、久しぶりに新しいGPSロガーの導入であります。本体にも箱の印刷の何処にもGP-101と言う文字が見えないので商品名は販社の都合で付けられたモノかも知れません。箱にはSPORT-GUIDE MATEと掛かれています。
未だソフトウェアとインストールしていないので、ロガー本体のみのファーストインプレッションを少々・・・
・大きさは・・可もなく不可も無く。WBT-202より大きいですが厚みは同じくらい
・肝心の感度は・・・WBT-202とほぼ同等の感触です。
いったんGPSを補足した後の粘りはWBT-202より良い様ですが、数時間補足していない状況での再補足はちょっと・・・。
・液晶表示は、大きいですが視野角やコントラストは今ひとつ。まぁ、許容範囲でしょう。
・電池の持ちは・・・未だ十分にテストしてませんがM241よりは良い様です。
一日の活動の記録には十分な感触です。
それにしても、最近のGPSロガーは感度が良くなっていますね。
WBT-201やSonyのモノに比べると格段の違いです。
・・で、WBT-202の立場は?・・・当面はメインロガーの立場は変わらないでしょう。
理由は・・TimeMachine Xとの組み合わせやマイクロSDにプリインストールされたツールソフトなど、慣れもありますが使いやすさを感じます。
GP-101の付属ソフトPhoto Taggerを使ってから再度考えましょう。
しかし、スマートフォンで無くとも携帯で当たり前となったGPSなのに、今更スタンドアローンのGPSなんて・・・って思われる人も多いでしょうね。
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