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2009年10月

2009年10月30日 (金)

円楽師匠逝く

三遊亭円楽師匠が亡くなられた。
暫く存在を忘れていたのに、訃報に触れるといきなり存在感が甦った。
円楽師匠の高座を見た事も無いし、特にファンであったわけでも無いのだけど・・・。
今やパロディとして扱われる笑点と言う番組は僕がほんの子供の頃からあった番組だ。
何代もの司会者が亡くなられても続いている、ある意味でオバケ番組だと思う。
面白いとか面白くないとか、古いとか・・そんな事は横に置いて・・と言える存在である。
継続は力・・を具現化した番組と共に、常にその番組の中心的役割としての円楽師匠。
本当は師匠の高座や落語に対する貢献や姿勢、存在感を見るべきだろうが、僕にとってはやっぱり笑点の円楽師匠である。

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2009年10月25日 (日)

今日の鳥見(散歩? キビタキ)

大阪の今日のお天気は曇り・・・良くありません。
来週、引っ越しを控えているので、何かと気ぜわしいのですが昼前に近場の公園に出かけました。散歩の気分ですが、カメラはD700にTC-17EII、AF-S300/f4Dの組み合わせなので、一応は鳥見です。公園でも、ひたすら歩くのでは無くて鳥が出そうな所でブラブラ・・・・。

今日は、最初にジョウビタキ(雄)を見つけたのですが、ちょこまかと動き回ってファインダーに収める事が出来ませんでした。
曇りと言う事でISOは1600まで躊躇なく上げますが、TC-17EIIのチョイスは失敗です。
薄暗いので、AFが遅い遅い。ISO感度を上げる事が出来るD700でもサンヨンとTC-17EIIの組み合わせでは画質/AF共にかなり落ちます。
やっぱり、TC-17EIIはサンニッパ用です。

ジョウビタキを追って歩いていて見かけたキビタキの雄と雌(と思う)。
Kibitaki_2009

Kibitaki_mesu_kana

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2009年10月20日 (火)

EOS-1DmkIV発表

拡張ISO 102,400・・・・1Dよお前もか・・・・。
先日のD3sに続いて、1DmkIVも高感度ISOが信じられない様な値に・・・。
今年のキヤノンは元気ですね。D3/D300ではNIKONの頑張りが何かと話題になって、手抜きやら出し惜しみと揶揄さらたキヤノンが今年は巻き返しに出ておりますね。

NIKONの場合、D一桁の数値が上がると、前の機種とは別物と言う程の進歩を見せてくれますが、その間に挟まる”s”と付けられた機種は、あまり評判にならないですね。
それに対して、キヤノンのD一桁はmkXの数値が上がる度に一定の進歩が見える傾向がある様ですね。エントリーレベルを含めて、今年はキヤノンが頑張った年と言えるでしょう。

ニコ爺(気持ちはニコ兄)の私としては、来年以後のニコンが楽しみと言う事ですね。
でも、サンヨンの為にキャノンのボディを何か一つ買おうかな・・・(稼働率は低いだろけど)

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2009年10月18日 (日)

Good Bye 加藤和彦

加藤和彦氏が亡くなられたと言うニュースをWEBで見た。
思わず、滅多にアクセスしないYou Tubeで”タイムマシンにお願い”を探した。
僕も持ってました・・黒船と言うアルバム。お気に入りでした。アルバムでこの曲に繋がっていたのはなんて言う曲だったっけ・・・。
ご冥福をお祈り致します。

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2009年10月13日 (火)

ニコンの新製品(の噂)

10月の14日(か15日)にニコンが新製品を発表するとの噂が前より出ております。
D3Sの発表は確定との噂ですが、レンズの噂の方もチラホラ・・・・。

私的に期待しているのはAF-S VR100-500/f4-5.6IFです。
VRの80-400の後継との話の様ですが、VRが付いたお手軽(?)望遠系は待望の一本です。今はAF-S 300/f4Dが稼働率も高くお気に入りの一本ですが、やはりVRが欲しい所です。

しかし、500mmでf5.6ってのが微妙な感じです。400mm/f5.6とか300mm/f4、或いは500mm/f6.3とかは77mm径のレンズになりますし、300mm/f2.8や400mm/f4だと100mm径強のレンズですが、500mm/f5.6ってのは90mm径くらいのレンズになって、標準のレンズ径からは外れている様な・・・。

サンニッパよりも少し小さいけど、サンヨンよりは大きいってのはサイズ的にも微妙。
価格もサンヨンとサンニッパでは大幅に違うのですが、90mm程度のレンズだと価格の予想が付きません。VR200-400/f4はサンニッパクラスなので、それよりは下位だと思いますが、先日発表になった70-210/f2.8(これも77mm径)よりも上位。70-210の値付けを考えると、それなりのお値段になりそうでサンヨンの後継としてはかなり微妙。
なにより、大きさがと重さがお手軽レンズの範疇を外れたら厭だな・・・・。

100-500/f5.6も良いですが、TC-17EIIを付けてもキレが落ちない単焦点のサンヨン路線の方が良い様な思いがあります。
何れにせよ、レンズ貯金を始めようかな・・・。

でも、本当に発表が有るのでしょうかね ^^;

10/14追記:
噂通り、発表されましたD3s。スペック的にはサプライズが少ないですね。
今年は、キャノンがサプライズ満載でニコンがコンサバ路線と言う所でしょうかね。
それにしてもレンズの方はDX Micro 85mmだけとは・・・寂しいです。

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2009年10月12日 (月)

今日の散歩(あれこれ持ってお出かけ)

3連休の最終日、大阪は好天です。これじゃ、どこもかしこも人だらけでしょう。
今日は何時ものフィールドへは行かず、午前中は大和川沿いを河口に向かって自転車を走らせて、午後は近場の公園でトボトボと歩きです。

装備はスナップ用にE-P1(久しぶりに17mmパンケーキです)。万一の鳥に備えてD300にAF-S VR70-300を付けて、ついでにタムロンの90mmマクロもデイパックに入れてます。双眼鏡はウルトラビット10x25。
そしてWBT-202とM-241もお供です。
持ち物を書き出すと全く変なオジサンです。

今日は川の堤防沿いや公園とGPSロガーにとっては条件が良いので、WBT-202とM241共に軌跡には殆ど差が出ませんでした。ただ、電源ON直後からログを取りだしたWBT-202に対して、M-241はWBT-202より1分ほど遅れてから衛星を捕まえた様です。

ウルトラビットはとぉってもフラットでクリアーな見え味を提供してくれますが、いかんせん視野角が狭い。この見え味は視野角と引き替えに得られているのでしょうか・・?悲しいです。
小型のウルトラビットの購入を考えておられる方は少しでも視野角がある8倍の方をお勧めします。

大和川の河口付近では長玉を三脚に据えたカメラマンが一人、二人・・・。上空を見上げると昼間の月の横をミサゴが飛んでいます。これを狙ってるのね・・・。でも遠いでしょう。D300を出しもせず、双眼鏡で少しだけ追いかけてました。

昼から歩き回った公園では大勢の人で溢れかえっていましたが、人が行き来する道の直ぐ横の林のなかではキビタキがウロチョロしてます。(ああ~レンズがこれでは厳しい!)鳥狙いのカメラマンも数名見かけましたが皆さん暇そうです。

今日はロクに写真を撮りませんでしたが自転車に、徒歩にとそれなりにメタボ解消になった気分です。

このブログでは野鳥と言うカテゴリーを置いてありますが滅多に選択されません。
散歩やカメラのカテゴリーで鳥の写真をアップする所に脱力系の鳥撮りの悲しさがあります・・・。

D300 AF-S VR70-300/f4.5-5.6G ISO1000 
キビタキ
Kibi
ISO1000で現像時に暗部を少し持ち上げてます。画質が悪いです・・・。

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2009年10月11日 (日)

WBT-202使用感(2)

使い勝手で少々??と思ったWBT202ですが、1日ほどあれこれすると大体勝手が分かります。
そして、GPSロガーとしての性能ですが、ざっくりと使って見た限りではWBT-201に比べて随分と性能が向上している様に感じました。
先ず、電源投入後からの衛星捕捉や衛星をロスした後の再捕捉が早くなっています。
また、一旦衛星を捕捉すると、上空の条件が悪い状況下でも粘ってくれます。
そして、条件が悪い時の位置情報の暴れも随分とおとなしくなっています。(WBT-201では時々とんでも無い所にジャンプしてましたが、1日使用した感じではその様な事はありませんでした。)
何れもWBT-201との比較での感触ですが良いです。
容量UPされたリチウム電池の持ちも良いです。満充電した状態で5~6時間持ち歩き、後はベランダに放置して何時まで持つか見てみましたが、20時間以上経っても電池切れの警告は出ません。21時間で取りあえず実験を中止しました。ブルートゥースは動作させていない状態ですが十分です。
英語のマニュアルでは28時間以上動作すると書かれている様なので、ほぼ一日フルに動作すると思われます。

GPSとしての性能はM241とWBT-201の両方の良い所を併せ持った様に思います。

実際にログを取ってGoogle Earthで表示させた物を貼り付けます。
地下鉄難波駅から地上に出て、高島屋の東の無印良品・ジュンク堂(ワッハ上方の向かい)から千日前筋を北上して、心斎橋のカメラのナニワ・東急ハンズに寄り道をして、最後は地下鉄心斎橋駅に降りてます。
Wbt202_test
結構、道を外れている様ですが、大阪の人なら分かると思いますがこの道はビルに囲まれた狭い通りでGPSにとっては非常に厳しい条件です。
また、途中で完全に上空が遮断される店に入っているにも関わらず、その場所で大きな暴れが見られません。
また、GPSはバッグにぶら下げている状態なので、アンテナは横を向いています。
以前、このブログで大阪駅回りでは使えないとしたGPSロガーですが、WBT202だと使えるかも知れません。(条件は今回の方が厳しいと思います。)

GPSロガーとしての性能と電池の持ちで、メインGPSロガーに決定となりました。

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WBT-202使用感(1)

WintecのWBT-202をこの連休の土日で使用してみた感想を書いてみます。

先ずは、使い勝手についてですが・・・実は未だ良く理解出来ておりません。
現時点で理解している(つもりの)内容を箇条書きにしてみます。
尚、あくまで前機種のWBT-201との比較ですので、WBT-201を知らないと良く分からないかも知れませんが・・・・。

・マイクロSDカードと内蔵メモリーの両方があるが、マイクロSDカードを入れてあるとデータはマイクロSDカードに書き込まれる。(カードが無い時は内蔵メモリーに書き込まれる。尚、パッケージには1GBのマイクロSDカードが添付されてました。)
・ログデータをハンドリングするアプリケーションソフトウェアとして、従来のTimemachien XとWBT Toolの2種類がある。
・内蔵メモリーの方はTimemachine Xで、マイクロSDの方はWBT Toolで扱う事が基本になっている様です。マイクロSDの方は、Timemachine Xでも扱えますが、一旦はWBT Toolでファイル変換する必要がある。(と理解しております。)
・Timemachine XはPCにインストールするが、WBT ToolはWBT-202のマイクロSDカード上にあり、そこから起動する。(特にPCにインストールする必要がない。)
・マイクロSDのログデーターと内蔵メモリーのデータは行き来出来ないみたい・・・。
・電源をいれた状態で、PCに接続(USBで)している時はTimemachine Xでの接続となる。この時、Timemachine XからはマイクロSDカードのデータは読み出せない。
・電源を入れた状態でPCに接続し、その後電源を切るとMSD(Mass Storage Device)モードとなる。この状態でリムーバブルドライブとして認識されるWBT202からWBT Toolを起動する事になる。
・MSDモードでは、逆に内蔵メモリーのデータは扱えない。(と思う)
・WBT Toolでは、マイクロSDカード上のログデーターを各種ファイル形式(Google EarthやGPX、そしてTimemachie Xで扱うTK2ファイル)に変換する事が出来る。
・また、WBT-202のログ条件などの各種設定を行う事が出来る。
・マイクロSDカードのデータをTimemachine Xで扱うには、WBT Tool上でファイルはTK2形式に変換すると、予めインストールされているTimemachine XのTK2ファイルのホルダーにコピーされる。(みたいです)
その後、Timemachie XでTK2ファイルを確認/エディットが出来る。(TK1の所にはファイルは無い。)

以上、現時点で理解しているWBT-202のログのハンドリングです。
少々、ややこしいです。なんでこんなのにしたのかな??

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2009年10月 8日 (木)

WBT-202到着(M241,WBT201とちょっと比較)

先週末に注文したWBT202が到着しました。
現在、充電中・・・と言う事で使用感などは後日。
Img_0456s_2
同じ大きさと思っていたWBT-201より少しだけ大きいです。
電池も700mAのリチウム電池から1200mAへと容量UPされています。
これは、消費電流が増えたのか・・・使用時間が延びたのか・・・微妙な思いです。
使用時間が延びていたら嬉しいのですが・・・? 日本語の取説は簡易マニュアルで詳しい事は書かれておりません。英語のマニュアルを見ないとダメね。
表面は最近のシグマのレンズみたいに、マットな塗装です。

マイクロSDカードを内蔵出来る様になり、MSD(マスストレージモード)が追加されていますが、これが従来のWBT-201とどの様に使い勝手が変わるのか?
個人的にはTimeMachien Xが使えれば満足と思っていたのですが、新たな魅力が追加されたのでしょうかね。

・・・で、今日はこれまでって思ったのですが、電源を入れてベランダで衛星捕捉の比較を・・・

ベランダに出して電源を入れると・・・衛星捕捉が早いです・・・。感度も良さそう。
Wbt202
WBT-201は今日は特に調子が悪い。いつまでたっても安定に衛星を捕捉しません。
Wbt201
M241は・・久しぶりに電源をいれたので最初はエゲレスに居られました。
その後、衛星を捕捉すると・・・・
M241

上記のグラフは何れもある程度時間が経ってからの捕捉状況ですが、WBT-202が一番感度が良さそうなデータが得られてます。

これは期待出来そうです。

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2009年10月 6日 (火)

Happy Birthday

久しぶりのバーボン・・・否、テネシーウィスキー

Img_0453ss
Thanks Takahashi

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2009年10月 4日 (日)

ウルトラビットで鳥見(オオタカ飛び出し)

チョロッと見た感じで好印象を得たウルトラビット10x25を持って朝から何時ものフィールドへ・・・。
今日はお天気が良いにも関わらず、焼き肉族も少ないです。
どうやら、地元の小学校などでは運動会が行われている様で、今日ばかりはご家族揃って学校に行かれている様です。

・・・でウルトラビットですが・・・・う~ん、やっぱり視界が狭いですね。
よく見えるし、見える範囲内は非常にフラットで良い画質を提供してくれますが・・・。
鳥を探すと言う目的にはあまり適しておりません。でも、あれは何かな~って覗く、双眼距ならではの目的では非常に良いと思います。
そんなんで、鳥見のメイン双眼鏡にはならないかな・・。でも、買って良かったと思っております。

D300 AF-S VR300/f2.8 TC-17EII
3007625ts
オオタカですが、ごちゃごちゃの藪の中から下に飛び降りて獲物(鳩?)と捕まえると直ぐに藪の中に潜ってしまいました。すっきりバックでは撮らせて貰えません。

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2009年10月 3日 (土)

ウルトラビット 10x25BL (衝動買い)

今日は昼から梅田のカメラ屋までお出かけです。ニコンのデジイチにフィットするまともなストロボが無いのでSB-800の中古でも買おうと言う魂胆です。数日前にWEBで中古が出ているのを見つけておりましたが、未だ売れ残っている様です。
前々からストロボを買おうと思ってはいたのですが、滅多に使わないモノなので今まではついつい見送っていました。特にD300/D700にしてからは内蔵ストロボがあるので余計に購買意欲が湧きません。
でも、D300/D700共に内蔵ストロボではマニュアルで光量を落としても連射が出来ません。なので、やはり買おうと決意した・・つもりなんですが、どうも踏ん切りが付きません。(稼働率を考えると中古でもちょっと高いし・・)
そんなんで、あらかじめ電話で押さえる事もせずに出かけました。店に着くまで買うかどうか悩もうと言う事です。そして、先に売れていたら諦めがつくし・・・・。

それでも地下鉄が西梅田に着いた時にはすっかり買う気になっています。中古品は一期一会だから思い立ったら買い時だい。

地下鉄を降りて、目的のカメラ屋に行く前にお隣のカメラにちょいと寄ります。おや?珍しくライカの双眼鏡が中古で出てるじゃん。ウルトラビットか。。。値段も悪く無い。でも10倍か・・・8倍だと良いのに。
少し、心惹かれましたが今日はストロボの日です。AF-S VR500/f4Dの中古(え~?新品と変わらない値段じゃん)なんかも横目で見てから、目的のカメラ屋に行きます。

・・で、目的のカメラ屋に行き、目的の物をショーウィンドウの中から探します。
ありゃ、無いぞ? 横に居てた店員にWEBに載ってたSB-800は?と聞くと、今朝売れました・・・って、あちゃ~。

素早く頭が切り替わります。ストロボが無いんじゃウルトラビットじゃん。(何も買わないと言う発想にはならない・・・)
直ぐに、先の店に戻ります。んで、めでたくウルトラビット 10x25BLをお買い上げ。
お値段はSB-800の中古と同じ様なレベル。(お買い得と思ったんです。)
一期一会ですね。このウルトラビットは僕に買われる運命にあったのですよHi。

実は、現在鳥見でメインに使っている双眼鏡はトリノビットの8x20なんです。これも中古で購入したモノで、購入当初はアイポイントが少し合わない感じがあったり、凡庸な感じの見え味で、悪くはないけどあまり気に入った感じはしなかったもんです。(それよりニコンの8x20HGを見た時の方が印象的でした。)それでも、軽いので良く持ち出す様になってくると、すっかり手に馴染んで、今では稼働率ナンバーワンのお気に入り双眼鏡となってます。

ウルトラビットは世間での評判は良い様ですが、私的には実視界がこのクラスとしては狭くて特に10倍(公称値で5.2°しかない)だと鳥を追いかけるには向いていないだろうと思っておりました。
そんなんで、実用品と言うよりトリノビットの上位機種を覗いてみたいと言う思い、コレクションと言う意味での購入です。
そんな思いで家に帰ってベランダから、8倍のトリノビットと見比べて見ました。
おや~良いじゃん、ウルトラビットォ・・・。

8倍のトリノビットに対して10倍のウルトラビットですから当然遠くの景色の細かな部分が良く見えるのは当たり前でしょうが、見え方が8倍と10倍と言う違いを超えている様に思えます。
確かに、視界が狭いですが、その分隅々までフラットな見え味です。
こりゃ、鳥見に持ち出して見る価値がありそうです。
でも、外に巻いてあるレザーが縁の方で剥がれかけてたりして外観的にはがっかり感も少しあったりなんかもしますが・・・。
Ultravid_ss_2

実は、今日は午前中眼科に行っておりました。最近、目の調子が悪くて遠くも近くも目の焦点が合いません。
そんなんで、検査して貰ったのですが瞳孔を開く目薬をさされたので、暫くは眩しくて外に出られません。夕刻前になって目薬の効果が和らいで来たのでサングラスをかけてカメラ屋へ出かけてました。検査の結果は特に大きな問題も無いとの事ですが、裸眼で左が0.8、右が0.5と言われました。確か去年までは左は悪くても1.0(大体は1.2)右は0.8(大体は1.0)だったので、やはり悪くなっています。それよりも、視力検査で右や左と言っているけど実際はちゃんと見えてません。何となく右が少し違う感じかな・・と思って右と言います。
検査をしてくれているオネーサンに、合ってますか?って聞くと、合ってますよ・・って。
何だかな~・・・・。
でも、もし今日眼科に行って無かったらカメラ屋に行かず公園に行ってたんでウルトラビットとはお会いしませんでした。一期一会ですね。

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